くまぐみ遠足

 

【くまぐみ遠足】

遠足で苦楽園口まで行ってきました。

お弁当が入ったリュックを背負って保育園をスタートすると、すぐに「おべんとうまだかな」「わたしのおべんとう〇〇が入っているよ」とお弁当のことで頭がいっぱいになっていました。

夙川沿いに着いてからは、保育士と葉っぱの色の違いを話したり、川にいるカモを見つけて友だちに伝えたりしながら

進んで行きました。もうすぐ苦楽園口というところで挑戦が待っていました。

飛び石渡りです。

川を渡っていくのに一歩一歩慎重に進んでいましたが、時々バランスを崩しそうになってふらっとする場面もあり、大人もドキドキの飛び石渡りになりました。渡った先では阪急電車を近くで見ることができ、子どもたちも大喜びでした。元気よく手を振っていると運転手さんが手を振り返してくれてその嬉しさもアップしていました。

公園の広場に行って追いかけっこをすると、「コウモリになって」という声があり、そこからは運動会のようなごっこあそびになっていきました。

広くて逃げるところがいっぱいなので、追いかけるのが大変でした。

いっぱい走っても疲れ知らずの子どもたちは「こっちだよ」とあちこちでコウモリを呼んでいました。

楽しみにしていたお弁当を食べたあともまだまだ遊びたくて、帰る時間になるまで遊具で遊びました。

「かわって」と乗りたい気持ちを伝え、「いいよ」と代わってもらい、仲良く遊ぶ姿もたくさん見ることができました。