クラルテによる人形劇鑑賞

クラルテによる人形劇鑑賞

安井保育園のホールで、２歳児以上が

「ポリチーのけっこんしき」と「かさじぞう」を

観ました。

幕が開くと、前のめりになって目を輝かせていました。

あらすじは、おんどりが、ポリチーノの結婚式の招待状を拾いました。

その招待状に書かれている動物たちが次々集まると、

オオカミがやってきました。

オオカミは、みんなを食べてしまいましたが、

おかみさんが、オオカミの大きなお腹を押すと

動物たちが、口から飛び出してきました。

子どもたちは、オオカの登場で驚いたり、泣いてしまう姿も

ありましたが、最後までハラハラドキドキして見入っていました。

かさじぞう

背景が、ガラッと変わりみんな目をパチクリさせ、

物語の世界に入りこんでいきました。

いろいろな仕掛けもあり、心情を大切にした内容でしたが、

笑いあり、ちょっぴりしんみりしたりと、気持ちも持ちながら

鑑賞しました。

給食の時も、

「また、観たい」　　「おもしろかったね」と、友だち同士

振り返りながら、食べていました。

夏のあそび

夏のあそび

８月３１日(木)をもって、沐浴やプールあそびが終わりました。

ひよこぐみ

カラフルなタライにお湯をはり、その中に入ってあそびました。

穴あきのコップから出てくる水や

ジョウロを傾けて出てくる水の感触を楽しんでいました。

りすぐみ

入りたくなかったり、怖がる様子もなく初日から、嬉しそうに水に親しみ

楽しんでいました。

次第に、ダイナミックさも増し、ピチャピチャ、バシャバシャと

自分で水をたたいて、しぶきとともに歓声もあげていました。

ペットボトルから流れ出る水を、不思議そうに見ていました。

うさぎぐみ

うさぎぐみから大きいクラスは、３階の園庭にプールに入ります。

水量は子どもの膝くらいですが、最初はプールの広さに

圧倒されて、壁のそばからはなれない子どももいました。

毎日の取り組みをする上で、ワニのように腹ばいを楽しむ

姿がありました。

くまぐみ

最初は、水しぶきが起こると、思わず顔を覆ってしまう子どもたちも

いました。

取り組みを重ねる中で、少しずつ水がかかっても

「平気だもん」

「もっと、かけて」と、

全身で水とふれあうことを楽しみました。

きりんぐみ

「みてみて」

「こんなん、できるんだよ」と

自分ができる動きを自信を持って見せてくれました。

潜ったり、ワニ歩きをしたり、水と友だちになったかのように

あそんでいました。

らいおんぐみ

プールあそびも、

らいおんぐみ

水の中で、脱力も楽しめるようになりました。

ふし浮き、バタ足も思うままです。

来年小学校に行っても、魚のようにスイスイと

気持ちよく泳いでね。