お魚クイズをしました

【お魚クッキングは、延期となりましたが・・・】

いつも、保育園にお魚を届けてくださる

魚屋さんを招いて

子どもたちの目の前で

ぶりをさばくところを見せていただこうと企画していました。

保育園の子どもたちは元気いっぱいですが

感染防止対策の観点から

時期をずらして開催することにしました。

担当保育士と栄養士がこの日のために

考えてくれていた「鮭クイズ」をしました。

今日の給食の「鮭のちらし寿司」を目の前に配膳し

鮭をよ～く観察しながら

鮭とぶりの違いを比べたり

鮭の卵の名前を当てたりしました。

栄養士からは

「素麺ばち」の話を聞きました。

今年度は毎月一回

郷土料理が献立に盛り込まれています。

高知・大阪・兵庫・鹿児島など職員の所縁の地にも

ちなんで献立が考えられています。

今月は兵庫県、淡路島の素麺ばちが登場です。

命をいただく話を聞き、鮭のちらし寿司は大盛況。

素麺ばちも、つるつるとのど越しもよく、

大人気でした。

感染状況が落ち着いたら

魚屋さんを招いて

「お魚クッキング」を開催しようと思っています。

お団子屋さん

【お団子屋さん】

感染が拡大し、様々な行事の見直しが始まっています。

子どもたちには、感染防止対策を取りながらも

出来るだけ日常の中に豊かな経験をさせたいと

日々の保育計画をしています。

この日は、給食委員会が企画した

「お団子屋さん」が登場しました。

と、言っても

おやつに提供される

みたらし団子風のお米団子を

「だんご♪だんご♪だんご♪だんご♪～」

だんご三兄弟の曲に合わせて

先生たちが団子屋さん風の帽子をかぶって

団子屋さんに変身した・・・だけです。

現在保育園に在園している子たちが生まれる前の曲が

保育園中に流れ、

「何～これ～！」「知ってる～」「しらな～い」など

様々な声がありました。

お団子屋さんに変身した先生たちに

「お団子、いかがですか～」とお皿に盛り付けてもらい

なんだかいつも以上においしく、楽しくおやつを食べました。