うんどうかいに向けて きりん組

　

【うんどうかいにむけて】

春から少しずつあそびに加えていた三角竹馬の取り組みが、

本格的に始動しました。

初めのころは、「こわい」「これ難しいな~」「乗れないよ~」と

消極的な子どもたちもいましたが

取り組みの機会が増え、三角竹馬に触れる時間が長くなっていくにつれ

１歩また1歩と進むことができるようになってきました。

繰り返し、繰り返し取り組む中で、

「先生～見て、見て」「今、３(歩)いけた」など

嬉しい報告が聞ける日が増えています。

うんどうかい当日は、保護者の方に見守られるなか

日頃の頑張りを見てもらい、

お友だちと「できた」の達成感を共有できる１日となることを信じて、

引き続き頑張っていこうと思います。

あそぼう会

【あそぼう会】

　先日、４・５歳児クラスの子どもたちは「あそぼう会」と題した「昔あそびを」楽しみました。

あやとりや将棋といった指先や頭脳を使ったあそびや

お手玉や皿回し・けん玉など全身のバランスを使って楽しむあそびなど

いつもとは違った道具を使ったあそびに夢中になる子どもたちでした。

５歳児のお友だちが、４歳児のお友だちにあそび方や片付け方を教えてあげるなど

子どもたち同士の関りも深めることができました。

最後は、先生たちによる技のお披露目会も行われました。

先生と一緒に、０・１・２歳児のお友だちも雰囲気を楽しみに来てくれました。

目の前で繰り出される、難しい技の数々に子どもたちも「おお~」「すご～い」と歓声をあげ

大盛況となりました。

大人も子どもも一緒になって「楽しむ」ことの大切さを改めて感じた日となりました。

様々なあそびを通して、これからもたくさんの「楽しい」を子どもたちと共有していきたいと思います。